2008年10月15日水曜日

Hyper-v セットアップ スイッチ エラー 2

 OSから再インストールしてみたが、状況は変わらなかった。どうやら、サービス・パックにより1NICにつき1外部仮想ネットワークという構成へと制限されたのではないか?と推察するしかない。
 そこで、外部仮想ネットワークをひとつ作成してから、ネットワーク接続の詳細を開いて、NICの設定で、マイクロソフト仮想スイッチプロトコルのチェックを外してから、再度、仮想ネットワーク・マネージャで外部仮想ネットワークを作成すると、2つ目の外部仮想ネットワークの作成に成功した。何が違うのか注意深く、外部仮想ネットワークの違いを見てみると、2つ目は、マイクロソフトRPCサービスのチェックが有効にできない。Ping系の低レベルなネットワーク層の実装が影響しているのかもしれないです。
 毎回、ネットワーク接続の詳細からNICの設定で、マイクロソフト仮想スイッチプロトコルのチェックを外せば、マイクロソフトRPCサービスが使えませんが、外部仮想ネットワークを増やす事が可能なようです。

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