2009年6月13日土曜日

自転車通勤のすすめ(1)

 まぁ、今更、自転車通勤などをすすめなくても、15年周期の自転車ブームで、それも空前絶後のブームなのだそうである。
 器じゃなかったみたいだ…の麻生首相が断行した定額給付金、これ、何か?つうと、私の息子が払うべきお金です。そう、血吸うたろか?おまえの血、吸うたろか?なのです。今後、少子高齢化により医療費は増大し、国家の歳出が増えていくでしょう。それを防止する手段のひとつが、自転車通勤なのです。
 数年前までは、週に1回運動をしていました。しかし、ほぼ毎日運動をするのと、週に1回運動をするのとでは、決定的に違います。ここ3年ぐらいは、ほとんど運動する時間が取れなくなっていました。そうすると、体にどういう変化が起こっていたか?自転車通勤を始めて痛感しました。脂肪を燃焼させる新陳代謝機能が極端に落ちていました。普通であれば長時間運動すると体が脂肪を燃焼させてエネルギーを筋肉に供給するはずなのですが、自転車通勤を始めたばかりの時は、通勤中盤から体中がエネルギー不足で動かなくなりました。結果、会社や家に着いた直後は、青息吐息。このまま放置していれば、数年~十数年後には病気になっていたかもしれません。
 医療費を減らす究極の方法は、予防です。自分のためにも、国家のため(=子供のため)にもなります。

 太陽の不活性化して急な氷河期を迎える可能性もあるそうですが、地球温暖化問題は深刻な問題であると思います。その二酸化炭素排出量の削減にもなると思います。

 そして、身体を鍛えるとバランスが良くなります。運動する事により、より集中力が高まります。

 次回は、自転車について書きます。

0 件のコメント: