2011年9月17日土曜日

いろいろ

 ちゃんと書こうと思うんですが、まとめるのもしんどいので・・・(って、こんな事言ってるようじゃいかんのですが)。
ま、ぼやきです。
 仕事たまってます・・・処理しきれません・・・。守備範囲広すぎ・・・。ビジネスのあり方が根本から変わってきていて、スピードが要求されます。で、いきなり、これ出来ないか?つか、出来ないと困るんだけど?やらないとダメだよね?つか、標準だよね?って事、多すぎです。スピード感を持って調べる、対応する・・・。自然と仕事が増えるわけです。サービス指向へ移行するために、現在、クラウドっぽい受託になってます・・・。
 
 Pマークの仕事(個人情報管理責任者)で、規定の見直しやらレビューやら・・・(重てぇ・・・)
 要求仕様を満たすための技術調査もの・・・環境を構築して動作検証まで・・・(かなり時間をとられるよ・・・)
 標準対応するための仕様書査読と技術対応のための調査・設計・コーディング・・・(細けぇ・・・)
 新しい案件に対する対応、構成や見積もりなど・・・(地味に来ます・・・)
 マネジメント・・・(正直、手が回らん・・・)
 次の製品プロダクト開発(設計・コーディング)・・・(重てぇ・・・)
 既存システムのサポート・・・(ものによっては数日飛ぶ事も・・・)
 技術者としての将来構想など・・・(遊びの部分・・・時間とれねぇ・・・)
 他雑用・・・

うーん・・・中小企業では普通なのかな・・・。

 最近、読んだ本など・・・。iPad 地球書店VoyagerBooksで安売りしてたので、河野太郎先生の「これからの日本の政治の話をしよう」べたなタイトルですが、食料自給率のトリックなど、隅々まで現在日本が抱えている政治的問題について、忌憚無く、よく書かれてあります。内容も読み易いので、お勧めしたいです。
 「ご機嫌な職場」読者購読の和を通じて知りました。実は、Free よりも、今の時代に即した重要な位置付けとも言える内容です。情報革命によりグローバル競争へと突入した今、どのような職場が必要とされているか?について、時代背景と共に説明されています。
 「人を活かす経営」マネジメントの時代、原点は、ここにあるという意味で読みました。リソースが足りないと、この辺が、おざなりになるので、考えないわけにはいきません。

2011年9月14日水曜日

opensoap-2.0.1 src patch

Opensoap を使おうと思って、ubuntu環境でコンパイルかけたら、コンパイルが通らなかったので、ソースにパッチを当てました。一応、公開しときます。リンク先ダメだった場合、私の SkyDrive の方から opensoap-2.0.1_ubuntu.diff をおとして下さい。

2011年9月12日月曜日

boost::range 習作2

#include <boost/range/algorithm/for_each.hpp>
#include <iostream>
//#include <boost/array.hpp>
#include <boost/bind.hpp>

void disp2( int a, int b, int c ) {
  if( b == 3 ) throw 1;
  std::cout << a << ":" << b << ":" << c << ",";
}


int main() {
  //boost::array<int,5> arr = {{ 1, 2, 3, 4, 5 }};

  int arr[] = { 1, 2, 3, 4, 5 };

  try {
    boost::for_each( arr, boost::bind( disp2, 3, _1, 4) );
  } catch( int err ) {
    std::cout << "ERR: " << err << std::endl;
  }

  return 0;
}


レガシーAPI、ほとんど制覇できるかも・・・強烈だな・・・

胸熱で眠れねーよ

 腐ってる。何もかも腐ってる。建設的な意見など通じないだろうと思うぐらい腐っている。
 脆弱な政治家失脚システム。偽名を使って外国人から献金を受けた程度で、説明責任を追及されたりする。
 未だに東電から200億円とも言われる広告費で買収されているマスゴミも、ここぞとばかりに、官僚が気に入らない政治家潰しに加担している。
NHKいわく、「放射性物質がうつった」
朝日いわく、「放射能をつけちゃうぞ」
読売いわく、「ほら、放射能」
産経いわく、「放射能をうつしてやる」 「放射能をなすりつける」 どっちやねん
毎日いわく、「放射能をつけたぞ」
日経いわく、「放射能をつけてやろうか」
47ニュースいわく、「放射能をうつす」
時事いわく、「放射能を付けたぞ」

 デマッターソースでは、こういう話の流れだったらしい。
 これのどこに落ち度があんの???あーーっ???これをぶち切れ声で追求するマスゴミ。東電の会見には猫なで声で、礼儀をわきまえろとかほざくくせに、何だけれーーーーーーーーーーっ。
 野田総理も総理だ。こんな辞任、いちいち認めるなよ。何考えてんだ?
 そして、反原発デモでの出来事だが、警察と右翼が結託して、右翼が暴力をふるい、それに反発したデモ参加者を警察が寄ってたかって取り押さえ、暴力をふるった側には見向きもせずに、逮捕者が10人以上出てるというじゃないか?なんじゃこれ?
 相変わらずNHKと日本国民総白痴化テレビ(株式の比率まんまでいいから消えてくれ)は、大規模デモに対してダンマリ。
 こんな糞みたいな事が、堂々とまかり通ってると思うと、眠れねーよ。

2011年9月7日水曜日

boost::range 習作

ポイント: map の代わりに Loki::AssocVector でも大丈夫か試してみた。 foreach は2種類使ってみた。 0x は、お預け 最初 vv 指定すべきところを、input 指定してコンパイルエラーになるという初歩的ミスを犯してしまった。
#include <boost/range/adaptor/map.hpp>
#include <boost/range/adaptor/filtered.hpp>
#include <boost/assign.hpp>
#include <iostream>
#include <vector>
#include <Loki/AssocVector.h>
#include <boost/foreach.hpp>
#include <boost/range/algorithm/for_each.hpp>

struct is_even {
  bool operator()( int x ) const { return x % 2 == 0; }
};

struct is_bigger {
  int val_;
  is_bigger(int val) : val_(val) {}
  bool operator()( int x ) const { return x > val_; }
};

void disp( int x ) {
  std::cout << x << ",";
}

int main(int argc, const char* argv[])
{
    using namespace boost::assign;
    using namespace boost::adaptors;

    std::vector<int> input;
    input += 1,2,3,4,5,6,7,8,9;

  BOOST_FOREACH( int n, input | filtered(is_even()) ) {
    std::cout << n << ",";
  }
  std::cout << std::endl;

  Loki::AssocVector<int,int> vv;
  for( int i = 1; i < 10; ++i ) {
    vv[i] = i * 10 + i;
  }

  boost::for_each( vv | map_values | filtered(is_even()), disp );
  std::cout << std::endl;
  is_bigger ib( 50 );
  boost::for_each( vv | map_values | filtered(ib), disp );
  std::cout << std::endl;
  is_bigger ib2( 80 );
  boost::for_each( vv | map_values | filtered(ib2), disp );
}

2011年9月1日木曜日

「当事者性vsないものねだり論者」という新しい対立軸について思う

「当事者性vsないものねだり論者」という新しい対立軸というのをGoogle+のサークルで教えてもらった。

私も3.11以後、政府の対応を強烈に批判している立場なので、耳が痛いところだ。この対立軸で自分を分析すると、当事者、兼、モンスターピープルという事になるのだろうか?

まず、vs だけで単純に括れるのか?という所、少し違うような気がしています。対立軸が成立しているのは、あくまでネットの中で程度の差はあれ、アクティブに情報に接している層だけに当てはまっているのではないか?と思います。震災地以外でネットをしない人にとっては原発問題なんて、どこふく風。少なくとも私の父に関しては、深刻さがニュースとして伝わっていませんでした。

ひとくちに批判といいますが、批判のムーブメントを起こしているのは、利権を死守せんとする組織がダーティにリークして流しているものが根底にあります。それは、国税局の税務調査など権力機構が知りえたウィークポイントであったり、権威付けされた間接的な情報であったりします。こういうものに対しては、ちゃんと批判をすべきであると考えます。対立軸を打ち立てるような報道や教育が成されている。ここは強烈に問題です。

批判だけでは、何も解決しません。それも事実。だから建設的に考えていきましょうというのも理解できます。理解できるとした上で、相容れない価値観を持った者同士が、どうやって折り合いを付けていくのか?スルー力という表現がされていますが、この1億総共同体社会の圧力は、いかんともし難いものを感じてます。じゃあ、そこで、どうやって圏域を作るのか?ここ、正直、想像がつきません。ひとつ感じるのは、Twitterをしてなくて良かったなって事です。Twitterを通じて鬼退治なんてされた日にゃー、ムカムカきて眠れないだろうし、ストレスで病気になるでしょう。

ま、モンスターピープルと言われようとも、ブログには好きな事を書きたいです。必要なのはスルー力というか、多様な価値観を許容できる力なんでしょうか?しかし、、価値観を許容して、死んだら元も子もありません。冗談抜きで、今は戦時体制なのかもしれません。だから逃げるという選択子だってある。逃げれない当事者にとっては、深刻です。